災害はある日突然起こります。愛犬と過ごしていた穏やかな日常が一変してしまうこともあります。
被害状況により、避難所での生活を余儀なくされることも……
災害時愛犬を護るために最も大切なことは何か?
それは飼い主様自身の安全確保することです。
災害でペットを守ることができるのは飼い主だけです。※(環境省発行 災害、あなたとペットは大丈夫?人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>より引用)
自分が無事でないとペットは守れません。
以下の3点が重要になります。
1・飼い主が自らの安全を確保することが、災害時にもペットを 適切に飼養することにつながる
2・健康面やしつけを含めたペットの平常時からの適正な飼養が、最も有効な災害対策になる
3・災害時にはペットを落ち着かせるとともに、逸走やケガなどに注意して、ペットとともに避難する
愛犬と災害時に共に行動するために
● 避難所に行かない場合
(2019・5・8)
● 同行避難編
(2019・4・23)
● 事前準備編
(2019・4・17)