走ったり歩いたりするのが大好きだった愛犬が、お散歩に行きたがらない…… 家族が帰宅すると一番最初にお出迎えしていたのに、自分のベッドの上で大人しくしている…… 愛犬の様子に少しでも変化を感じたら、それはシニア期になったサインかも知れません。
ハーネスを使い飼い主さんが愛犬の身体を支えてあげることにより、愛犬は自分の足で散歩を続けることができます。 散歩は愛犬の筋力を維持し、外で刺激を受けることにより認知を遅らせる効果があります。 ハーネスは愛犬の体系に合ったものをお選びください。 【犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』】でも色々なタイプのハーネスを取り扱っています。
老犬になると足腰が弱り、足の甲が逆に曲がったり、足を引きずったまま歩く状態を『ナックリング』といいます。 原因は神経系の異常だと言われています。 ナックリングの状態のまま歩かせていると、足の甲をアスファルトなどすり剥いてしまい、傷ついてしまうこともあります。 靴などを履かせてしっかりと足を保護してあげてください。
病気や事故で足がマヒしたり、足腰が弱ったりして自分の足で歩けなくなると、犬は元気をなくしたり、ストレスを抱えたりすることがあります。 車いすがあれば室内・室外共に愛犬は自分の足で歩くことができるので、今までと変わらない笑顔を飼い主様に向けてくれるようになります。 身体の状態に合わせて2輪と4輪をお選びください。
足腰が弱り、大好きだったお散歩にも行くのを嫌がるワンコさえいます。 どうにかしてお散歩に連れて行ってあげたい、けど大型犬なので抱っこで連れていくのは不可能。 そこでおススメしたい介護グッズは『介護用カート』です。 外の空気を吸わせてあげることにより、ワンコの楽しみが増えて元気になってくれたという話をよく聞きます。 大型犬でも余裕のある大きさなので、小型犬なら多頭でも同時にお散歩に連れていくこともできます。
愛犬が幸せに暮らしてくれる介護グッズをご紹介します。 >>歩行補助グッズ >>食事介助グッズ・排泄介助グッズ >>夜鳴き対策グッズ・防音グッズ